「涙活」お問い合わせ「03-3535-3655」
涙活事務局代表 寺井:info@ruikatsu.com
「涙活」お問い合わせ「03-3535-3655」
涙活事務局代表 寺井:info@ruikatsu.com
1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図る活動。
寺井広樹が考案・提唱。
涙を1粒流すとストレス解消効果が1週間続くことが医学的にも証明されています。
自身が手掛ける離婚式で旧郎旧婦が泣いてスッキリした表情に切り替わるのを目の当たりにして
涙に着目したのがきっかけです。
一目はばからず思いっきり泣ける場所を作りたいと思い立ち、2013年1月から涙活をスタートさせました。
セロトニン研究の世界的権威、有田秀穂教授(東邦大学名誉教授、脳生理学者・医師)
涙を流すことによって、緊張やストレスに関係する交感神経から
脳がリラックスした状態の副交感神経へとスイッチが切り替わります。
たくさん涙を流すほど、ストレスが解消し、心の混乱や怒り、
敵意も改善する事が研究で分かっているんです。
ただし、ドライアイを防ぐ基礎分泌の涙やタマネギによる角膜保護の涙は
いくら流しても意味がありません。
ストレス解消に効果があるのは、悲しいときや感動したときに流す“情動の涙”。
脳科学的にみても「涙活」は、大いにやるべきです。
“泣きのツボ”は人それぞれ(親子愛、動物愛、アスリートものなど)
それぞれのツボに合った作品をチョイスする「涙ソムリエ」
“幸せホルモン”セロトニンの活性には日光・運動・スキンシップが必要ですが
長引く自粛生活でこの3つが不足しています。
自身の泣きのツボを知って、涙を流してセロトニンを活性化させて
with コロナを生き抜いてまいりましょう。
泣語(なくご)とは?
泣ける話に特化した人情噺。
自身の体験に基づく「体験泣語」と
見聞きした話を元につくる「創作泣語」に分けられます。
① 5分以内がルール
② 衣装はブータンの民族衣装をモチーフにした「泣き装束」が公式
③ 終盤では泣語家(なくごか)自身が嗚咽して涙を誘うのが御作法です。
感涙療法士とは?
全米感涙協会が認定している新しい医療職。
泣くことは「笑い」や「睡眠」よりもストレス解消に効果的です。
医療や福祉、教育の現場で感涙を広め、患者や生徒の心の健康をサポート。
有田先生による「涙のメカニズム」、
なみだ先生による「泣き言セラピー」を受講し、認定テストを受けます。
イケメソ男子がオフィスに出張して
涙を拭う「法人限定」サービス。
感涙動画やイケメソ男子による
絵本の読み聞かせで一緒に泣いてスッキリ!
福利厚生としてご利用いただく企業様多数
「涙活」お問い合わせ「03-3535-3655」
info@ruikatsu.com
2021年5月7日(金)20時~21時
内容:
①ZOOM上で感涙動画の上映(20分)
②どの動画が泣けたかなどシェア(40分)
涙ソムリエ・後藤亜蘭によるファゴット演奏、
涙ソムリエ・山中尚美による読み聞かせ、
泣語家・泣石家霊照による人情話も聞いていただきます。